海外でサーフィンをしていると、How was wave?やHow big are the waves? 声を掛けられた経験を持っている人は多いと思います。その時に、これ英語でなんて言うんだっけ?と、とっさに応えられない経験はありませんか?
今日は、そんな経験を持っている人に是非覚えてもらいたい、波のコンディションと波の高さを表現する英語をご紹介します!
波のコンディション編
・Choppy(チョッピー)
少し面が悪い。オンショアの弱い風が入っている状態のことでサーフィンはできなくもない。
フェイスが荒れて「面が悪いよ」と言いたいとき『It’s choppy』と言うと伝わるでしょう。
同じような意味合いでBumpy(バンピー)もよく使われています。
・Blown out(ブローンアウト)
風が強く吹いているため面が荒れている。オンショアの強い風が吹いていて海が荒れていてサーフィンをするのはおすすめしない。
同じような意味合いでStormy(ストーミー)もよく使われています。
・Surf’s up(サーフズ アップ)
波が割れていてサーフィンができる状態。
・Air(エアー)/Windy(ウインディー)
強風が吹き荒れること。
・Close out(クローズ アウト)
大きな波が一気に崩れること。
・Massy(マッシー)
穏やかでブレイクしにくい波。
・Mellow(メロウ)
ゆったりとした優しい波。
潮編
tide(タイド)
潮のことタイドと言います。
Current(カレント)
潮の流れのことを言います。
high tide(ハイタイド)
満潮の状態を言います。
Low tide(ロウタイド)
干潮のことを言います。
波の高さ編
日本は波のサイズを身体をものさしにして表現します。『すね』『ひざ』『もも』『こし』『はら』『むね』『かた』『あたま』『オーバーヘッド』などなど。海外でも同じように表現するようです。
How big are the waves?(ハウビックアーザウェイブズ)
波の高さはどの位?
この質問に対しては、its ~(身体の部位)で応えてください。
・its flat フラット
・its knee high 膝
・its waist high 腰
・its chest high 胸
・its shoulder high 肩
・its head high 頭
・its overhead オーバーヘッド
・its double overhead ダブル
まとめ
いかがでしたか?コミュニケーションが広がると、海外のサーフィンが一層楽しくなると思います。簡単な単語ばかりなので、是非使ってみてくださいね。
次回はサーフィンの誉め言葉編 英会話をご紹介します。